本日8月15日は第2次世界大戦　終戦の日です！
日本各地でも慰霊祭などが執り行われていると思いますが、ここセブでも戦没者慰霊祭が毎年行われています。

セブ島では、日本人会が主催して毎年執り行われ、在セブ日本総領事館の総領事や、日本人商工会議所の会頭などが出席され、
戦没者の冥福をお祈りしています。
私も参加してきました。

場所は、マルコポーロホテルの駐車場にあるセブ観音の前の広場

献花台が設けられ、フィリピン国旗と日本国旗が並んでいます。

今年も多くの方が参列されています。
セブ在住の日本人や、セブを訪れている学生さんたちも参列していました。

フィリピン・日本の両国国歌を静聴し、その後戦没者に哀悼の意をを表して、黙祷

在セブ日本総領からの追悼の辞や、日本人会からのお話があり、

参列者全員が、献花とお焼香をさせて頂きます。

その後は、戦時の話などを聞いて、最後に献杯

滞りなく、しめやかに執り行われました。
慰霊祭終了後は、歓談の時間がありました。
日本人会と有志の方は、この後、セブ市内にある慰霊碑にお参りに行かれるそうです。
改めて平和の尊さを思い出す良い時間となりました。