フィリピンで一番有名なe-walletといえば「GCASH」ですよね。

送金・着金が携帯番号のみででき、送金もGCASH同士なら一瞬でされます。また携帯のチャージ（フィリピンでは通常ロードと呼んでいます）はもちろん、仮想通貨の売買や株式投資までもGCASHアプリ内でできるため便利で、ほとんどの人がアカウントを持っています。

しかしGCASHには銀行機能はありません（CIMB BANKという銀行と提携はしていますが）。

そのため、GCASHウォレット内にお金を入れているだけでは当然利子は付きません。

 

しかし、上記のサービス＋銀行機能を持ったデジタルバンキングがあります。

それが「Maya」と呼ばれるサービスです。

 

このMayaのすごいところは、通常でも3.5%/年の利率があるのですが、毎月ノルマというか条件があり、それをクリアすると最大15%/年の利子が付きます！！

 

正直15%はなかなかハードルが高いですが、5%くらいなら全然いけます。5%でも十分すごい利率です。

アカウントはWalletとSavingにわかれており、

 

送金や買い物等は全てWallet内の残高が使われます。（Savingアカウント内のお金をWalletに移動しておく必要あり）

 

利子はSavingアカウント内にのみ付くので、最低必要残高のP100をWalletに入れて、あとは基本的にSavingで貯金していくのがおすすめです。

 

フィリピンに来た際は是非Mayaアカウントを作成してみてはいかがでしょうか？

※長期滞在ビザがない人は口座開設出来ませんのでご注意下さい。

 

それではまた！！

 

Satoshi (‘ω’)ノ

 

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