6月11日にフィリピンのマヨン火山（活火山）で火口より溶岩が流出したことが確認されました。

周辺住民には事前に噴火の恐れがあることが伝えられ約１万３０００人の住民がマヨン火山周辺の

半径６キロメートルの常設危険地帯から避難しています。

これに伴うフライトへの影響ですが、フィリピン航空よりレガスピ発着のフライトは、

マヨン山の付近を避けて適切なルートで運航されていると公表されています。

最新情報が入り次第、随時ご案内いたします。

CNN Philippines：https://www.cnnphilippines.com/news/2023/6/11/albay-evacuation-mayon-danger-zone.html

フィリピン航空：https://www.philippineairlines.com/newsevent-listingpage/travel-advisory/legazpi-flights-continue