サマール島に行ってきました!

先週末、友人に誘われてサマール島のリゾートに行ってきました。

 

サマール島(通称:Samal Island、正式名称:Island GArden City Of Samal(IGACOS))というのは、ダバオ市の隣、フェリーで約15分ほどのリゾートアイランドです。ダバオ市ではないためルール等もダバオ市とは変わります。

5~6年ほど前にサマール島に1年間だけ住んでいたことがあるのですが、その時以来のサマール島入島です。

 

サマール島については、こちらの記事が参考になります↓

【遊ぶ】ダバオに来たら一度は行きたいリゾート、サマル島!~前半~

 

 

ササ(Sasa)というエリアにある港(Sasa Wharf)からサマール島へのフェリーが出ています。

私の家はここのすぐ近くなので、徒歩でここに来ました笑

 

5歳以上は一律10ペソ/人!この価格は10年近く変わっていません。

お金を払うとコインをくれますので、そのコインをすぐ先の入り口で使います。

日本の駅の改札みたいな棒がある入り口の横のコイン投入口にコインを入れると先に進めます。

 

待機場ではたくさんの人がフェリーを待っていました。

ちなみにフェリーの時刻表なんてものはありません。すぐ乗れるかどうかは運です

 

おそらくいつも港にいるのであろう野良犬ですが、毛並みがきれいでした。

 

フェリーが到着しました。

 

こんな感じで順番に乗り込みます。

 

船上からのダバオ市を撮っていて気付いたのですが…

 

私の住んでいるコンドミニアムが見えました笑

 

天気があまりよくなく、残念ながら海は澄んで見えませんでした。

 

船上から見たサマール島。やはり緑が目立ちます。

 

船上から見たダバオ市。緑はあまり見えません。

ダバオ市も緑は多いんですけど、サマール島には負けますね。

 

15分ほどでサマール島の船着き場に到着です。

 

人やバイクが一斉に降りていきます。

 

ビジターは、入島する前にEnviromental User’s Feeという名の入島税を支払わないといけません。

前は20ペソでしたが、今は40ペソ。この数年で倍に上がったようです。

 

サマール島は電車はもちろんバス、タクシー、ジプニーはないので、移動はトライシクル(サイドカー付きバイク)かハバルハバル(バイクの2ケツ)しかありません。

なので大きな荷物があると移動できなくなりますので、サマール島に遊びにいくならダバオ市内から車を借りてフェリーに乗るか、ダバオ市内を拠点として必要最小限の荷物だけ持ってサマール島にいくかですね。

 

では、今回宿泊したリゾート内をさらっと紹介します。

サマール島では結構定番な感じのリゾートでしたが、久しぶりなのでテンションが上がりました!

やはり海&自然はいいですね!!(ただ海はクラゲが出たので遊泳禁止でした…)

 

これ、よくサマール島で見る木なのですが、名前がわかりません。とても大きく、熊手みたいな形です。

 

で、楽しく1泊しての帰りです。

サマール島側の海です。

天気がよく、海もきれいに見えました。

 

下の写真、小魚がたくさんいるのが見えますか?

やはり透明度は高いです。

 

 

ダバオ市を拠点にしてサマール島に遊びにいくのは非常におすすめです!

是非きれいな海&豊かな大自然を体験しに来てください。

 

それではまた!!

 

Satoshi (‘ω’)ノ

 

#Attictours #アティックツアーズ #ダバオ #Davao #ビザ #日本ビザ申請 #visa #Japanvisa #ビザ申請書類 #SMCityDavao #サマール島 #Samal #Samal-Island #リゾート

Follow me!