料金に含まれるもの
Included In Price
料金について|料金に含まれるもの

①授業料

語学学校にお支払いただく授業料金となります。留学費用のうち約40%が授業料となり、授業コースと留学期間によって変わってきます。一般的にはベーシックな英語を学ぶことができるESL(English as a Second Language)コースが料金が安くなっており、マンツーマン授業のみやTOEIC、ビジネスコースなどの特化型、専門コースは料金が高くなります。

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②入学金

語学学校に入学するうえで必要となる登録費用と考えておきましょう。学校ごとで料金が異なってきますが、平均的には約15,000円になります。留学期間に関わらず、入学申込する際に必要となってくる費用です。

③滞在費

ホテルや学生寮など語学学校によって宿泊タイプが変わってきます。学校敷地内に滞在場所がある場合や敷地外から徒歩またはシャトルバスで通学する場合など、学校ごとでさまざまです。滞在費を抑えたい場合は学生寮のルームシェア(2人部屋、4人部屋など)で検討することがおすすめです。学校ごとに備え付けられている設備(プールやジムなど)も異なってくるので、具体的な生活イメージをもって検討しましょう。
※語学学校により食費、掃除、洗濯が含まれる含まれないが異なります。カウンセリングの際にお伺いください。

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【主な滞在タイプ】

【主な通学タイプ】

④留学準備サポート

留学準備期間から留学当日、留学期間まで安心、安全に学習していただけるために全面的なサポートをいたします。留学前のわからないことや不安なことなどはカウンセリング、メールのやり取りで解消していただけます。

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⑤現地緊急時のサポート

留学期間中、突然のトラブルが発生した場合にお電話またはメールでサポートいたします。例えば、フィリピンの空港に到着したが送迎車がまだ来ていない、滞在先で体調不良になったがどの病院にいけばよいのか変わらないなど。フィリピン専門店として40年の経験からアドバイスいたします。

料金に含まれないもの
Not Included In Price
料金について|料金に含まれないもの

①航空券代

フィリピン留学するためには「往復チケット」、30日以上留学する場合「30日以内のフィリピン出国チケット」が必要となります。
往復チケットは入学日、卒業日を確認したうえで購入しましょう。早めにフィリピンに到着、もしくは卒業後に延泊する場合には延泊費用等が発生するため注意が必要となります。航空券をどうやって手配したらいいか不安の方のために安心して留学できるよう航空券の取得サポートをいたします。

「30日以内のフィリピン出国チケット」についてはこちら

②海外保険費用

語学学校によって加入が義務付けられています。新しい環境で体調を崩す日本人が多く、またデング熱にかかる方がいらっしゃいます。症状によっては入院する場合もあるので病院で高額請求されるよりも事前に加入し、トラブルに対するしっかりした準備をしましょう。主な保険対象は「怪我・病気による医療費の負担」「持ち物の盗難や破損した場合の補償」「フライトに伴うホテル滞在費用の補償」となりますが、各海外保険によって保証対象条件が異なるので、よく調べて選びましょう。

【主な保険対象内容】

③教材費

教科書やノートなど現地で購入する教材費となります。1ヶ月あたり約1,000円~約3,000円を目安で準備しておきましょう。教科書一冊分の費用は約500円ほどとなりますが、授業を変更した場合などに追加購入する必要があります。教材費を節約する方法として参考までに、留学先の卒業生から使用済みの教科書をもらったりしている生徒さんがいらっしゃいます。

【教科費の計算方法】

④各種申請費用

留学期間中に発生する各種申請費用です。留学期間によって申請が必要かどうかは異なってきますが、留学先の語学学校が代行申請いたします。各種申請には「SSP(Special Study Permit)申請」「ビザの延長申請」「ACR I-Card(外国人登録証)申請」「ECC(Emigration Clearance Certificate)申請」があります。

「SSP(Special Study Permit)」とは特別就学許可証のことで、留学期間に限らず必須となる申請です。フィリピン入国時には観光ビザ(無ビザ)で入国できますが、フィリピンで合法的に勉強をするために申請が必要です。

「ビザの延長」は30日以上フィリピンに滞在する場合に必要となる申請です。ビザ延長費用には各語学学校の代行申請手数料も含まれてきますので、多少料金が留学先ごとに異なります。

「ACR I-Card(外国人登録証)」とは60日以上フィリピンに滞在する外国人に発行を義務付けているものです。

「ECC(Emigration Clearance Certificate)」とは6か月以上フィリピンに滞在した外国人が出国する際に必要となる出国許可証となります。

 

 

⑤水道光熱費

学生寮に滞在する場合、滞在費とは別に水道代、電気代の支払いが求められる学校が多いいです。一か月の光熱費としては約4000円ほどで考えておきましょう。ルームシェアの場合はルームメイトの人数で均等に分けて精算となります。費用を抑える方法としては授業中など外出する際にはクーラーを消しておく等の細かい節約によって大きく光熱費は抑えられます。

⑥諸費用(学生証発行費用、空港ピックアップ等)

フィリピン留学期間中の身分証明書や空港ピックアップ費用など、諸費用がかかってきます。食費や洗濯費については学校によって滞在費に含まれているかどうかが異なってきます。

【主な諸費用】